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2015年 09月 01日

SKIZOPHRENIA/1981 EUROツアー レポート1

2014年末に行われたSKIZOPHRENIAと1981のツアーレポート!!
貴重な体験ができたし、人のツアーレポートを読むのが好きなだから、これをPUNK界隈のZINEなどの媒体に載せてもらうなり、自分でZINEを作るなりしようと思い、それなりに早く書き終えてたけど、すったもんだ(怠け者の僕の性格)でお蔵入りに。。

がしかし、せっかく書いたのだから、そこらじゅうに漂う"今更感"を見て見ぬふりでお披露目!!
暇つぶしになれば幸いです。
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自分がボーカルとして在籍しているSKIZOPHRENIAも結成してもうすぐ10年がたつみたいで、その間にさまざまなバンドと一緒に交流してきたわけですが、
僕たちの住む田舎町の岡山県津山市にもたくさんの海外バンドがライブをしにくるわけで。
そこで共演したバンドメンバーが僕たちのこと気に入ってくれて「こっちにライブしに来ないか!?サポートするぜ!」とありがたい言葉を頂くこともチラホラ。

以前、アメリカはテキサスで行われてたPUNK界隈では名の知れた大イベント「CHAOS IN TEJAS」には出演し、
それはお祭り騒ぎのイベントで楽しく刺激的な思いをさせてもらったのですが、ヨーロッパもSKIZOPHRENIAでいきたいなと。


よし!年末にヨーロッパツアーに行こう!
そう決めたのは2014年5月くらいだったか?

とりあえず「ヨーロッパいつくるんだ?いつでも動くぜ!」と数か月に一回言ってきてくれてて、
SKIZOPHRENIAの2nd EPをヨーロッパでリリースしてくれてる親友のベファちゃん(STATE POISON)に連絡!

向こうに任せっきりなのも嫌だったので、こちらの要望とあちらの意見をぶつけあったり、他の友人にも相談したりでどの辺りに行くかを固めていく。
今回はヨーロッパの南の方だけ行くことに決定!

その後、2014年6月にフィンランドの哀愁アナーコパンクバンド1981が日本にきて一緒にツアーしてるときに年末にヨーロッパに行くということを告げると、
"一緒にできたら最高だな"という話になる。よしよし。

が、7月、問題発生!!SKIZOPHRENIAドラムのウシロダが抜けることに!!

ベファから「おれが叩くぜ!」とか海外の友人から「ベファに叩いてもらえばいいのに飛行機代もかからないぜ!」とか呑気な事を言われたけど、練習もできないし流石にそれはきついぞ!

メンバーと相談!みんな行く気満々なのでヘルプメンバーを探して行くことに。
さて、誰がいる?スキゾの事が好きで、行動力があり、ドタバタなドラムを叩くやつ。。。あいつだ!と連絡。
まさかの「あ、はい。行きます!」と即答。やっぱりこいつはバカだな笑
というわけで、名古屋のKILLERPASSのカズキをサポートドラムとしてゲットできた私達。
いくぜ!ヨーロッパの南の方!


27日 ミラノ

起床!起きたその場所は関西国際空港内のホテル。が入ってるビルの一階の隅っこのほうで。
朝早くの便なので前日空港まで車で送ってもらって来ていたのだ。

起床して搭乗手続き。なんと大阪のCENTIPEDEの櫻井さん夫婦が見送りにきてくれた!!
お菓子詰め合わせ弁当(これがツアー中にツマミに最適だった)を受け取り、行ってきます!
関空から北京乗り換えミラノ行き。
わりとスムーズに乗り換えて所要時間17時間!酒呑んで寝てたので特筆することは特になし!

午後6時半ミラノ到着!!
お金儲けのために行ってるツアーではないにしてもバンドツアーで海外に来ていることがばれると入国拒否されてしまうので、
楽器や、Tシャツ等の物販の、バンドでの入国を匂わすものは事前に日本から郵便で送ってあるけど入国審査はやはり少しドキドキ。
万が一入れなかったら全てが水の泡だ。。。

そんな想いとは裏腹にパスポートにハンコを押すのみの作業で難なく入国!!
きたぜ!ヨーロッパ!!
迎えにきてくれるベファちゃん達はちょっと遅れるみたいなので、タクシーで会場までGO!

会場は街の外れにあるスクアットってやつ。元々は学校っぽい建物。
このスクアットってやつは誰も住んでない空き建物を占拠してるもの。
日本では考えられないけど、そんなことがどうにかできてしまうのだ。

この日のオーガナイザーでもあるミラノのパンクバンド、カラシニコフのSTIOPAと挨拶。スクアットを軽く案内してもらう。
まあ、すげーなって思う。異次元だ。こんなことができてしまうだなんて。電気も水道も勝手に引っ張ってきてる。
まず、建物の周辺の道路は50台以上路駐しまくりなのも日本では考えられない。

BARと食事するスペースがある離れの小屋もあり、メインの建物の端がライブスペースになってて、各場所にスタッフみたいな人がいる。
そこで働いててお金を得てるとかではないみたい。楽しみながら手伝ってるといった感じ。

離れ小屋でペンネパスタをいただく。美味。
ドリンク無料チケットも何枚かもらう。至れり尽くせり。
ベファと1981メンバーとも再会!ツアーメイトよ!これから数日よろしく!

この日はカラシニコフのメンバーとその周辺の企画。
楽しみにしてたのでFacebook上に作成されたイベントページをちょろちょろ覗いてたけどそこで書かれてた情報だと僕らはトリ。出番は25時からの予定。

この日のライブはステージライブ、フロアライブを交代でやるスタイル。
FIELEという3ピースで前二人が女の子のバンドにニヤリとしてたら、続いてステージにてKONTATTO。
もともとこの日のライブは彼らの地元であるボローニャで彼らに企画してもらう話で進めようとしてたけど、
季節的にも(冬休みで学生がいないのと雪)ミラノの方がベターということでカラシニコフとその仲間の企画になったのであった。
このKONTATTO、前から知ってたバンドだし見るのを楽しみにしてたバンド!

が、しかし急遽?KONTATTOの次がSKIZOPHRENIAに変更したみたいでアタフタ。
フロアライブなのも、トリじゃないのも大歓迎だけどもう少し早く教えてくれ。。。

マイクは?3本!あれ?ドラムの椅子がねーぞ!うわ!ギターアンプ音でねー!
とかいってたらKONTATTOも終わったところで(そういえばWRETCHEDのベースの人がベースひいてWRETCHEDのカバーしてた)なんとか用意もできてスキゾスタート。
カズキサポートによるドラムでの初ライブ!
それなりに感慨深い気持ちになると思ったけどいつも通り。
自分のライブは僕たちが楽しみながらどれだけブチかませるかどうかが重要だと思ってるのですが、楽しめたのでよし。
ライブ後、「すげーよかったぜ!」とか言われたり、音源を買い求める人がたくさん声かけて来てくれたので反応もよかったはず。


ストリートパンク臭とクラストの狭間のような音の、悪くはないが長すぎるバンドがライブを披露したあとの1981!
この1981は大好きすぎて、日本に呼んだバンドなので、わかっちゃいたが感動。。お客さんはスキゾの時と同様で、曲を知らないけど途中からテンションどんどん上がっていく感じ、
最終的には前のほうでモッシュサークルというか、肩に手をおいて繋がった愉快な大人のサークルが廻ってて楽しそう。
アンコールもありREALITY/NIGHTMAREでダイブの嵐で終了。。

最後はカラシニコフ!地元ということもあり超!大盛り上がり!!基本的にみんな大合唱!!そりゃそうだなーと思わされる最高なライブ!!
まだまだやれ!という意味を込めてか?のアルプス一万尺の大合唱の中ライブ終了!!午前3時半!!

まだまだみんな元気!!スクアット内で売ってたアルコール類は底をついたけどみんなBARスペースでワイワイしてる。
ウロウロしてたら「ビールいる?いるなら買ってくるぜ!」と話かけてくれたPUNKSもいたりで遠慮なくいただく。

四時過ぎに寝る部屋となってるナンバー4の部屋へ。ベッドが敷き詰められててデカイガスストーブも用意されてる。
こりゃいいやと就寝!!  が、実際にはあまり意味なくくそ寒くてあまり寝れず。。。

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by voxpopuli | 2015-09-01 10:40 | 雑記 | Comments(0)


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