「ほっ」と。キャンペーン

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2013年 11月 29日

ザッキ!GBGワッペン!!

■明日はこれ。
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ボーカルが氷室とか言われてるけど、ギターの人はhitomiだということはあまり知られてない。
でお馴染みのコズミックがくる!!
噂のSEKIENも楽しみだ。


■そして明日はこれの発売日でもある。
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いやーこれは楽しみだ。
全く得体の知れないバンドでも思わず買ってしまうほど素晴らしいジャケだな。
で、内容もかなりヤバイことになってることを窺いたいのならここをクリック

■噂の沖縄ATTACK PUNK!TORICOMYCINの無料配布DEMO CDRも卑猥な商品名で送られてきたので、明日のライブに持っていきます!
日本の80年代のバンドがどっぷりと北欧のハードコアパンクに影響されてるような雰囲気でメチャクチャかっこいい!!


■久々に海外からまとめて入荷して、円高と送料の値上がりを目の当たりに。。。
それに伴い、買う側の財布も膨らむなんてことはないし、いったい誰の景気がよくなってるんだ!と。
とにかく近日アップしたいとは思ってます。


■秘密保護法とかいうわけのわからんもんには反対!
めんどくさいけど"SAY NO"だと思います。


■あと、値段を加味した最強のラーメンは高島ラーメン(390円)だと思います。

■強引にタイトルにしてみたGBGワッペン、こっそり入荷してます。
憧れの地、ヨーテボリのマークのワッペンです。
ハードコアマニアックス、または庭にマーライオンみたいなんを置きたがってる今村77さんみたいな変人にオススメ。
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by voxpopuli | 2013-11-29 07:48 | 雑記 | Comments(0)
2013年 11月 18日

マージナルの映画の上映会 in 大阪!!

昨日のASTAKASKは最高でした。
三回目の来日みたいですが、そんなの関係なしに感動するくらいにかっこよかった。。。
迷ってる人は行くことをオススメします!!




で、題名通りなのですが、
噂の映画が大阪でも見れますよっと!!


あー、、みたい。。。



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映画「マージナル=ジャカルタ・パンクJakarta,Where PUNK Lives MARJINAL」2013年秋版
東京、沖縄、福岡、横浜についで大阪でも追加上映決定!!!!!
11月23日(土・祝) 難波BEARSでのFEROCIOUS X企画GIG「CHANNEL ZERO REALITY Vol.9」の第一部として、PM6:00よりSTART!


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当日は監督の中西あゆみ氏、映画の主人公Marjinalのマイクも会場に登場します。
MARJINALのTシャツ、その他各種マーチャンダイズも販売予定!

*当日はFEROCIOUS X企画GIG「CHANNEL ZERO REALITY Vol.9」前半部・第1部として開催します。




2013年11月23日(土・祝)
@大阪・難波BEARS

第1部:映画上映/start 18:00
「マージナル=ジャカルタ・パンク Jakarta,Where PUNK Lives MARJINAL」



第2部:GIG Start/19:00
「CHANNEL ZERO REALITY Vol.9」

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Vivisick(東京)
Social Porks(名古屋)
Earth Federation
Ferocious X


ADV/DOOR 2000yen
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映画【マージナル=ジャカルタ・パンク / Jakarta, Where PUNK Lives - MARJINAL】

インドネシアにパンクが根付いたのは自然な成り行きだった。
ここには反逆する理由があり過ぎる。


初到来から20年。今では、アジア最大と言われるこの国のパンク・シーンは年々巨大化し続け、10歳にもならない子供たちもその一部を担っている。東南アジアにあって世界最大のイスラム国家。98年5月、長期軍事独裁政権が崩壊した。


学生を中心にした反体制デモは一般市民を巻き込み、大暴動化。抑圧と恐怖、経済危機と混乱をもたらした30年間のスハルト政権が終焉した。それから15年経った今、近年話題になるほどの経済成長と共に貧富の差は拡大している。貧困層が人口2億4千万人の半数近くにも達すると言われ、富豪トップ40人の総保有財産は、最貧困層6,000万人の財産とイコールになるという調査報告もある。


アジアで唯一貧困層が増え続けているこの国は、汚職と腐敗と不条理に埋め尽くされている。町は公害に侵され、インフラは整備されず、教育は高額で、医療制度は機能していない。警察や教師は賄賂を受け取り、官僚は富んだ暮らしに浸り、国民の多くはスラムに生きる。信号待ちをする車に幼児が裸足で駆け寄り、小銭をせがんでいる。パンクな出で立ちの幼い少年はウクレレを抱え、バスの乗客の前で一曲奏でる。よくある光景だ。貧しさが生んだフラストレーション。怒り。怒りが火をつけたパンク・ムーブメント。パンクは、瞬く間に若者の間に広がった。将来への夢や希望がない多くの若者に、パンクはアイデンティティを与え、感情をぶつける場所となり、さらにはストリートで生きる子供た ちにとって生きる術となった。巨大化した彼らの存在を政府も無視する事ができなくなった。


モヒカンやタトゥーといった出立ちは、宗教を重んじるインドネシアで差別や偏見の標的だ。病院では入り口で拒否されることも多い。インドネシアでは、支払い資格のある者だけが病院での受診を許されている。多くの人々が、大金を支払うか死を選ぶしかない現実に直面している。生きる権利は、金持ちにしかない。堕落した政府に対する国民の怒りの矛先をそらすため、パンクは利用されるようになった。パンク=犯罪者としてレッテルを貼られ、誤った補導や逮捕が横行。たくさんのパンクスがジェイルにぶち込まれている。選挙前には「街のクリーンアップ」の一貫と称し、ストリートキッズとパンク狩りが決行され、街角から子供たちが姿を消す。


首都ジャカルタで生きるパンクス。バンド「マージナル」は、革命児でもあり、その中心的存在だ。Marjinalとは、端っこ・崖っぷちに生きる者たち。重要視されず、排除された人々を意味する。かつて活動家として反体制を叫び、学生運動を続けて来たマイク(36)とボブ(35)。「いくらデモに参加しても何も変わらない」。


政治的自由も言論の自由も無い中で、どうやって自分たちのメッセージを伝えるべきか。96年、二人はバンドを結成。政府に対する怒り、理不尽で不正だらけの世の中で起こっている事実を記録するための手段としてバンドを始めた。自分たちの経験と知識をシェアすることで、誰かの人生の選択肢が増えて欲しい。ライブ活動のみならず、積極的にメディアにも登場。時には批判にさらされながらも独自の啓蒙活動を続けて来た。マージナルの存在は、広く知られるようになった。


今では、彼らのパワフルで、政治的なメッセージと、独特な楽曲がインドネシア中のパンクスから絶大な支持を受けている。バスや電車、ストリートの片隅で歌い継がれ、パンクを知らない人々の心にも深く響いている。ストリートキッズがウクレレで演奏するのは、マージナルの代表曲「ネグリ・ングリ(Negeri Ngeri=恐怖に襲われた国)」。小銭を稼いで飢えを凌ぐ。手に入れやすく、子供の小さな指でも簡単に演奏ができるウクレレの弾き語り。これは、マージナルが伝授したストリートでのサバイバル術だ。国中からツアーを懇願される彼らにギャラが支払われる事はほとんどない。インドネシアのパンクスにとって、ライブのためにお金を払うのは容易い事ではない。それでも彼らはどこにでも出向き、今日も無償のライブを続けている。


バンド活動よりも長きにわたり、独自の生活共同体「タリンバビ(Taring Babi=豚の牙)」を運営するマージナル。幼くして親を失った子供を含む無職のパンクスを無償で受け入れ、生活の場を提供。「助け合い、分かち合い、お互いから学ぶ事」をモットーに、音楽やアート、物創りを体験する空間として解放している。「全ての人が出入り自由」というオープンな姿勢が、毎日多くの訪問者を呼び寄せる。マージナルを慕って国中から訪れるパンクスや学生、近所の子どもたち・・・。人の出入りが途絶える事はない。


ここでの活動と生活の一切は、マイクとボブの二人が、アート作品の販売や刺青業などで支えている。時には、クライアントと「タトゥー=米」を物々交換することで、タリンバビ・ファミリーを養う。家賃滞納はしょっちゅう。いつもギリギリの生活だ。食事ができない日もあれば、幼い住人を学校へ通わせる事もできない。だからこそ、この場所が、生きて行く術を習得する「学びの場」となって欲しい。




この16年間、彼らの姿勢がぶれたことは一度もない。
「バンドはツールに過ぎない。自由を獲得するため。この国を変えるため、革命を起こすために僕たちにはやるべきことがある。守るべき仲間がいる。だからこれだけ長い間、目標を見失わずに活動を続けていけるんだ」。


***********
中西あゆみ


写真家。マージナルに衝撃を受けジャカルタに移住。
長編ドキュメンタリー映画を制作中
www.ayumi-nakanishi.com
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by voxpopuli | 2013-11-18 18:38 | 雑記 | Comments(0)
2013年 11月 15日

本日はアスタカスク大阪編!

E.A.T.E.Rが帰国したかと思えば、ASTA KASKが!

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僕らは本日、大阪編に出演します!
前回はステージ高いところでのライブだったけど今回はキングコブラスクアット!!素晴らしい!!


『ASTA KASK JAPAN TOUR 2013』
11/17(日)大阪 KING COBRA SQUAT
開場 17:00 開演 17:30
前売り \3,000 当日 \3,500


ASTA KASK(SWEDEN)
EXTINCT GOVERMENT(TOKYO)
CRISPY NUTS(TOKYO)
THE DISASTER POINTS
SKIZOPHRENIA(TSUYAMA)
THE→CHINA WIFE MOTORS
END OF SEEDS

DJ
OYABUN(SxUxG SCHOOL)
Slits KEN


来週は岡山でこれが!

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2013. 11/23 (sat)
@CRAZY MAMA1

『 DEATH DUST EXTRACTOR "CHAINSAW MAYHEM EP" release party!!! 』

DEATH DUST EXTRACTOR
SKIZOPHRENIA
ZYANOSE
MOLD
TILL EWING
EXCRETEASS (member is GORE BEYOND NECROPSY/NOISE A GO GO'S/324 and F.O.G of 3)

open 19:00 / start 19:30
ticket 1500yen

info.
recordshopdigdig@gmail.com


再来週はBHC企画!

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by voxpopuli | 2013-11-15 16:40 | Comments(0)
2013年 11月 14日

THE NOUP!!!!!

岡山の注目バンドTHE NOUPのTAPEをまとめて入荷しましたー!!

なにやらCANとかのジャーマンサイケ??からの影響も臭ってくるみたいなのですが、ジャーマンサイケがよくわからない僕の脳味噌ですぐさま思い浮かぶ言葉で説明するならば、
ギターがウニョウニョいってて、パラレルワールドよろしく、かつ、爆発力高めのパンクバンド!!
とでもいいましょうか。。。個人的にはTHE STALINぽさも感じる。。。

で、このNOUP、ドラムがボーカルをとる3ピースバンド。
で、見た目真面目そうな3人組が繰り出す世界観と、コミカルさを削いだライブで、普段パンク以外はあまり聞かないような僕の周りの人からも「NOUPかっこいい!!」という声をよく聞くのです。

あと、毎月発行しているNOUP ZINEってのがあってそちらの最新号であるvol.7も数部預かってます。
死刑制度に関することとか、オススメの音源等、そして最後にはNOUPのライブスケジュール掲載!!
そしてなんと一曲入りのNOUPのCDRが付属されてます!!!


THE NOUP - EP tape 200yen
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THE NOUP - EP2 tape 200yen
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by voxpopuli | 2013-11-14 22:03 | Comments(0)
2013年 11月 11日

VAASKA/SKIZOPHRENIA - split ep 900yen

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問い合わせしてくれた人たちにはSKIZOPHRENIAの手売り分から拝借して通販してましたが、今回正式にDISTRO分も入荷!!!バンド手売り分より少し高くなっててすいません。。。
で、こちら今日の最重要PUNKレーベルの一つであるTODO DESTRUIDOのレーベルオーナーであり、VAASKA, DESKONOCIDOS, CRIATURASのEDDIEからお誘い受けて実現したSPLIT!!!!

SKIZOPHRENIAとしては3rd epが出た直後、僕としてはようやく肩の荷がおりた時期でのリリースの話。。正直腰は軽くはなかった。がしかし、相手はVAASKA
。くそやかましいD-BEAT CRUST的なバンドが世に出続ける中、ジャッキジャキギターに、絶妙のスピード感、熱血SPANISHボーカルを武器なVAASKAの1st DEMO(後にLP化)を聞いた時には衝撃を受けた、あのVAASKA。

しかも、テキサスのボート上でライブ終了後に、「オーソムオーソム」ゆうて話かけてきたEDDIEと、CHAOS IN TEJASの首謀者TEMMYの共同リリースか。。と、リリースに踏み切ったわけです。

前置き長くなったけど、VAASKAのいぶし銀スパニッシュD-BEAT RAW PUNKに、
SKIZOPHRENIAは速くてATTACK PUNK感強めの"FIGHT FOR SURVIVE", ミッドテンポでSADNESS RAW PUNKな"FRONT AND BACK"の二曲で応戦!

ジャケットはKROMOSOMのジャパンツアーのポスター等でお馴染みのNYC在住のALEXくんによるものでかっこよし!!

自分のバンドが入ってるくせに言ってしまうならば、必聴!!!オススメなのです!!
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by voxpopuli | 2013-11-11 22:11 | 入荷 | Comments(0)
2013年 11月 11日

ANTAGONISTA PUNKROCK ORCHESTRA - DEATROY NUCLEAR BABYLON cdr 700yen

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ナックルヘッド、CTRの戸沢氏が率いる札幌のANTAGONISTA PUNKROCK ARCHESTRAの1st CDに次ぐ音源が登場!!
男女ツインボーカルにサックス等の入った大所帯による、反逆パンクロック賛歌!!
老若男女無差別に魂ごと踊らすであろうこの賛歌はTURTLE ISLANDなんかにも通じるし、OLEDICKFOGGYなんかと同様、全人類必聴!!!!
札幌は食べ物旨いし、かっこいいバンド多いし、最高だと改めて思わされる一枚。

デストロイニュークリアバビロンというタイトルがグッとくるバンドであるということも追記しておきましょう!!
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by voxpopuli | 2013-11-11 21:44 | 入荷 | Comments(0)
2013年 11月 06日

ザッキ!VENDETTAのツアー限定EPだと!!??

■絶賛ツアー中のE.A.T.E.R!!!
東からどんどんこっちに向かってきてる感がゾクゾクします。
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明日、瀬戸内海を渡り高松へ、そのあとコマツ君を経ての津山ライブがこれ!!
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ネメシスのツアーとも重なり、ボリューミーなライブとなってます。
是非ともお見逃し無いように!!



■最近、某バンドのメンバーがUK 80'sな話題を振ってきやがるので、家にいるときはUK80'sなものを聞くことが多い。A-HEADSのこの曲を久々に聞いたけど、やはり最高すぎる。。
アナーコパンク云々とかより純粋にPUNK ROCKとして素晴らしい。。。このオムニバスEPは見つけたら絶対確保。




■EXTINCT GOVERMENTのEPの飛び出すジャケはもう体験したか??!!
まだの人はお早めに!!!当DISTRO在庫は超少量!!!!



■楽しみにしてるイーターの物販が買えないと思ってたけど、先日のボーリング大会にて、スマタロウ(not すし太郎)とのチームワーク、いや、スマタロウのボーリングテクニックで勝利と共にマネーもゲット!!

津山唯一の重鎮、ショウキさん(MASSGRAVE/津山の重鎮)に教えていただいたDISTROで売り上げを伸ばす裏ワザを使わずに済んだぜ。


■それではまた
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by voxpopuli | 2013-11-06 12:45 | 雑記 | Comments(0)
2013年 11月 01日

V.A - VICIOUS AND LOUD 2ep 1300yen

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PINPRICK PUNISHMENTの岩見さんのレーベルからスペイン語のバンドを集めたオムニバスがリリース!!
日本でも名の知れたバンドから、初耳のバンドまで9バンド収録!!
本来2009年発売予定だったみたいで、すでに解散しちゃったバンドもいますが、それが悔やまれるくらいの名盤っぷりとなってます。
しかも特別に、通常の黒盤ではなく、きれいなクリアビニールに、9曲もボーナストラックが追加されているCDも同封されてる特別仕様を入荷ズドン!!

以下が岩見さんによる、エピソードなんかも含んだ愛あるバンド紹介。


En La Olla (New York/New Jersey)
The Skabsのメンバーと当時まだ英語をそれほど話さなかったメキシコ人ボーカリスト、ポーランド人ドラマーが結成していたバンド。ヒリヒリ張り詰めた緊張感のある素晴らしいライブをしていて思わず泣きそうになった。Joy Divisionや東欧N.W.にも影響を受けた繊細なギターが響き、緊張そのもののボーカルが内的に捉えたメキシコでの人生/当時のN.Y.での生活を歌っている。現在は解散、生と死というバンドで活動した後にDischakaを始動させている。En La Ollaはもの凄くナイーブで最高のバンドだった。

N/N (San Francisco)
Martin CrudoがNeedlesで並行させて活動していた弾丸PUNK/HC。2枚の7 inch EPをリリースした後に解散。Vicious And Loudには1st EPのレコーディング時に録った未発表曲を収録。もちろん弾丸ナンバー!!!! N/Nのコンセプトにはバスクのパンクというのがあったそうだ。この歌の怒りもそこからなんじゃないかなと思っている。レコードのインサートにはKolaの近藤君が撮ったベーシストの写真をレイアウトした。そして先日にはMartinからN/Nを再始動させるという嬉しいメッセージが届いたばかり。
Sleeping Creepers (Chicago)
このバンドのデモを初めて聴いたときは不思議な感覚になった。たしか当時まだメンバーは20歳くらいだった筈なのに何処かサイケデリックで更に90年代のMerelとか1.6 bandのような雰囲気も持ち合わせていたからだ。そしてデモのパッケージはNick Blinkoのようなヒステリックなアートワークだった。フワッとしていて刃物みたいに切れる感じ、これがSleeping Creepersの感覚なんだと思う。正式音源はVicious And Loudのみ。現在ドラマーはThe Baby MagicというNo Wave/New Wave/Sex Popなバンドで活動中。

Sin Nombre (New Jersey)
僕が2006年に初めてシカゴを訪れたのはLatino Punk Fest 2006に行くためだった。シカゴに着いて最初の2日間は日本を発つ前に連絡をつけていたNo Sloganのメンバーに何度となく電話をかけても全くつながらず、宿の受付と小さな食料品の店員としか会話をしていなかった。全くの孤独のままFestの会場まで電車移動をし、目的の駅に着いた瞬間に話しかけてきたのが後のSin Nombreのドラマーだった。Los CrudosのTシャツと破れたジーンズに反応したそうだ。そこから2人で1時間のあいだにビール12本を飲みながら、あれやこれやと話を始めた。彼はアルゼンチンから1人でやってきていてHuasipungoと友達だとか….つまり彼も孤独だったわけだ。Sin NombreのギターはHuasipungoでも弾いていた。ペルーのKaosに影響を受けたという粗暴でピュアなHC。メンバーはそれぞれの国に離れているが現在も活動中。

Ultratumbados (Chicago)
30/30という80’s Spanish HCスタイルのバンドで活動していたメンバーが新ベーシストを加えて結成、Goth/Dark Wave/Spanish Punkに影響下の3人組バンド。荒さが残ったダークかつ感情的な8ビートのPunkはこのころのシカゴには少なく、シンガー/ギターリストのGabrielはDaily Void/The Fuctional Blackoutsとも交流を持っていた。2006年頃にシカゴのラテンパンク・コミュニティでは音楽的な変化が現れていたようで、Death In JuneなどIndustrial系のバンドにも傾倒していた。だがLos Crudosの功績はとても大きく、自分たちのコミュニティのために身を捧げる姿勢は音楽が変わってもライフスタイルは変わっていないように思う。たとえば貧困層にいるコミュニティの仲間の家の補修だとか無料・無償でのヘルスケアをしていたり。現在はPopulation(ex No Slogan,ex Ultratumbados etc)とRumores(ex Charles Bronson,ex No Slogan,ex Ultratumbados etc)で活動中。

Diente Perro (Puerto Rico)
Latino Punk Fest 2007年で演奏していたこのバンドこそまさにVicious And Loudとしか言いようがない。危なっかしくて騒々しい!!! この年のFestで一番の盛り上がりを見せていた。80年代のU.S. PunkからU.S. HCに移っていくときのサウンドにカリブならではの情熱的な感情が加わっている。どこか湿り気を感じさせるのが特徴になっている。僕が観た最初のステージにはPuerto Rico先住民族のタイノスとスペインからの侵略と戦った海賊のいでたちで現れ、シンガーのPeluはサーベルを持って歌った。そして600人程いる聴衆の前で僕と友人をJaponから友達が来ているぜって紹介してくれた。Festのあとのパーティーに向かう8人乗りの車に僕らは15人ほどで乗り込み、フリーウェイで白煙をあげて車はガードレールに衝突した。Vicious And Loudには代表曲のNo Jodas Masを収録、ボーナスCDには日本にもやってきてくれたTropiezo/Juventud CrasaのJoseがキーボードを弾いた情熱ナンバーも収録されている。現在も活動中。

0Los Sobrios Emputados (Wyoming)
彼らは山あいの州から驚くほど古びたロングタイプのバンでやって来ていた。車のドアが開くと、廃パーツで組み立てた見たことも無いデザインの手作り自転車が現れた。その自転車は2人乗りになっていて、メンバーの痩せた体より場所をとっていた。Los Sobrios Emputadosは南米のHCにAus Rottenのような90年代のAnarcho Punkが加わっているように感じた。とてもストレートなのにどこか現代的なキレがある。そしてArticles Of FaithがFavoriteと言っていたように政治的なメッセージが前面に出ていた。自転車のパーツをよくいじっているようで、手が真っ黒に汚れたまま演奏をし、手首には古くなってしまった黒ずんだチェーンが巻きつけられていた。本作品ではDemoからのリマスター音源を収録。現在は解散、Negative Degreeなどで活動中。

Jenny Fatale Y Los Degolladores (Puerto Rico)
2007年にシカゴをあとにしてカリブ海のPuerto Ricoに僕は飛んだ。極彩色のビビッドな島のPunkバンドがミニシアターで演奏しているのを見た。このバンドは女性ボーカルのJenny Fataleをフロントに楽器陣はならず者といったような風貌だった。Puerto Ricoのバンドは80年代前半のU.S. Punk/Spanish Punkの影響が強い。このバンドのライブでは他のバンドのメンバーが次から次にギターを弾いてマイクの取り合いになっていた。沢山の人数がステージに上がり笑顔で演奏をする夢のような空間を作るDreamyでPopで現実の切なさも表現できるバンド。Anaも名曲だけどこのレコードにはBobを提供してくれた 。

Deskonocidos (Texas)
一瞬で話題になり一瞬で駆け抜けたテキサスの敢えてPunk Rockと言いたいバンド。実は唯一ライブを観たことがないのがこのDeskonocidosで、2008年にL.A.から帰ってきた近藤君がおみやげにくれたのが彼らのデモCDRだった。Eskorbutoの熱さをテキサスで再燃させたような勢いを感じた。レーベルの運営にも力を入れていて、今もリリースを続けている。本作にはすぐに売り切れた1st EPと同時期の未発表曲を収録。
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by voxpopuli | 2013-11-01 23:05 | 入荷 | Comments(0)
2013年 11月 01日

EL ZINE vol14  600yen

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でました!
DOLLのいいとこどりZINE。EL ZINEの最新号!
毎回濃い内容ですが今号は特に内容が濃い気がする。。。

DISTORTION RECORDS,E.A.T.E.RのインタビューでのSWEDENのお話が個人的には特に興味深かったです。
我らがSOLPAATOSのインタビューも掲載!!


●DISTORTION RECORDS
(今年、SOTLIMPAとCRUDE S.S.のディスコグラフィーLPをリリースしたスウェーデンの老舗ハードコア・レーベルへのインタヴュー)

●Steven Ruud & CHAOS IN TEJAS 2013 PHOTO REPORT
(アメリカ・テキサスのプロ・カメラマンSteven Ruudへのインタヴューと、彼の撮影したCHAOS IN TEJAS 2013の写真を掲載)

●THE C-3'S
(OVERTHROW RECORDSより1st EPをリリースした三重県四日市のALL FEMALEパンク・ロック・バンドへのインタヴュー)

●E.A.T.E.R.
(HARDCORE SURVIVESからシングルを再発し、来日ツアーを目前に控えたスウェディッシュ・ハードコア・バンドへのインタヴュー)

●DEATH TO FALSE METAL PUNK
(高円寺BOYの大倉さんによるメタル・パンク特集:SONIC RITUALやANTICHRISTをリリースしたレーベル・ELECTRIC ASSAULT RECORDSへのインタヴュー。『F.O.A.D.』4 WAY SPLIT LPをリリースしたデトロイトのBITCHY WITCH RECORDSへのインタヴュー。BLUDWULF~ROTTEN UKのJimmi Sinnへのインタヴュー)

●SOLPAATOS
(WE SUCK RECORDSより1st EPをリリースした新潟のFINNISHスタイル・ハードコア・バンドへのインタヴュー)

●CRIATURAS
(ex SEVERED HEAD OF STATE、現VAASKA~KURRAKAなどのメンバーによるアメリカ・テキサスの女性ヴォーカル・ハードコア・バンドへのインタヴュー)

●LASHING SPEED DEMONS
(ライターの大越よしはるさんによる、今年8月に逝去した山口冨士夫に関するテキスト)

●スペイン・マヨルカ島のパンク
(マヨルカ島発のパンク・コンピ『Mallorca Punk vol.1』の紹介と、当地のレーベル・METADONA RECORDSへのインタヴュー)

●中東のパンク/ハードコア事情
(サウジアラビアのグラインド・コア・バンド・CREATIVE WASTEへのインタヴューと、アラブ首長国連邦シーン・レポート)

●VIVA HATE:VISION OF DISORDER
(ライターの行川和彦さんによるVISION OF DISORDERに関するテキスト)

●レコード屋さんのオススメ音盤
(実店舗を有する日本各地のレコード屋さんに、2013年のオススメの作品5枚を挙げてもらいました。ご協力頂いたお店:ANSWER、BASE、BOY、ディスクユニオン渋谷パンク・ヘヴィメタル館、K-CLUB、record KNOX、MISERY、NAT、PUNK AND DESTROY、TIME BOMB)

●ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク紹介)
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by voxpopuli | 2013-11-01 22:30 | 入荷 | Comments(0)